ステンレス材に表面酸化光干渉処理を加え、特徴のある黒い干渉色光を反射するブラックステンレスマフラー、GRB用のリリースに続いてSHフォレスター用の開発を開始致しました。
複数のユーザーさんから開発のご要望を頂き、その中からご協力下さった方の車両をお借りしてSHフォレスター用ブラックステンレスマフラー試作検討を開始、今回はサイレンサー位置、音量測定などを行います。
まずはテールパイプ位置。法規上の車両外形寸法内に収まるよう留意した上で、純正マフラー中心位置に合わせながら最適な突出量を検討しています。特にフォレスターなどのシャシー高が高い車種はマフラーが見えやすいため、車両全体の見え方として”かたまり(塊)感”のあるルックスを目指し、バンパー下部のモール状部分と一体感のある位置にサイレンサーをマウント。さりげないアクセントとして独特なブラックステンレスの発色でスポーティさを表現することが出来ると考えています。
サイレンサー形状が決まると、実際に各部品を接合して初期性能値を確認します。確認方法は一般的な計測方法でマイクロフォンによる排気音量測定、スロットルON/OFFを繰り返し、おおよその最大音量を確認します。
今回の試作は車両のオーナーさんのご希望もあり、センターパイプも試作しているためセンターパイプ+ブラックステンレスを装着した状態で測定、スロットルON時最大で約80db、アイドル時には68-70dbといった静粛性も兼ね備えていることが確認できています。
今後はこの試作品を使った長期実走行テストと並行してステーやフランジなどの各部形状を検討、製品版と同形状の2次試作品の製作を進めてJASMA申請書類作成のための各種性能試験を実施していきます。
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